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"Flickering Square" Hebel_121, Bazel,Switzerland 2012

 

 

 

" Wellcome to Mitsunori Kurashige's historical Data. "

 

倉重光則 MITSUNORI KURASHIGE LA ARTCORE

“Deep Blue Scenery,” LA Artcore Brewery Annex, Los Angeles 2003

 

福岡県久留米市生まれ

現在は、神奈川県三浦市のスタジオで制作を行う

Born in Kurume, Fukuoka Prefecture Japan

Currently lives in Miura, Kanagawa Prefecture Japan

   

 

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倉重光則 MITSUNORI KURASHIGE NAGI MOCA

 

個展

 

2022 ■ 「KURASHIGE MITRSUNORI」 Steps Gallery ■ 「KURASHIGE MITRSUNORI」 OBI Gallery

 

2020 ■ 「KURASHIGE MITRSUNORI」 Steps Gallery

 

2018 ■「未完の地図」<機能・図解> City Gallery2320 Gallery website ■「 Mellow Time -豊潤な時間-」 TURNAROUND ◼ 「Mellow Time」 Steps Gallery 展覧会を見る

 

2017 ◼「WINDOW」 ATELIER・K(横浜) 展覧会を見る

 

2016 ◼「EBA」 GALLERY HIRAWATA(藤沢) 展覧会を見る ◼「EBA」 Steps GALLERY(東京)

 

2014 ◼「未完の地図」〜荒川修作のいる場所で〜奈義町現代美術館ギャラリー(岡山) 展覧会を見る ◼「KURASHIGE MITSUNORI 2014」Steps GALLERY(東京)

 

2013 ◼「Depth of Blue」EISFABRIK Blaue Halle ハノーファー市企画(ハノーファー、ドイツ) ◼「UNDERGROUND」KOKI ARTS(東京)

 

2012 ◼「鏡の反映ー転移の絵画」ギャラリー現(東京) 展覧会を見る ◼「明滅するスクエアー」Hebel_ 121(バーゼル、スイス) 展覧会を見る ◼「明滅するスクエアー」チェンマイ大学アートギャラリー(チェンマイ、タイ) 展覧会を見る

 

2011 ◼「倉重光則展」Steps Gallery(東京)

 

2010 ◼「虚空の庭園ー不確定性正方形ー」ギャラリー古今(東京) 展覧会を見る ◼「WINDOW」STREET GALLERY(神戸)◼「不確定性正方形」信濃橋画廊(大阪)◼「空虚の庭園」GALLERY HIRAWATA(藤沢)

 

2009 ◼「不確定性正方形」POLARIS The Art Stage(鎌倉) 展覧会を見る ◼「不確定性正方形」DVDインスタレーション、ギャラリー現(東京) 展覧会を見る

 

2008 ◼「不確定性正方形〈虚の共有性〉」ギャラリー現(東京) 展覧会を見る

 

2007 ◼「disPLACEment」「場所」の置換: vol.2 photographer’ gallery(東京) 展覧会を見る

 

2006 ◼「Indefinite Square」ギャラリー現(東京) 展覧会を見る

 

2005 ◼「Indefinite Square」GALLERY HIRAWATA( 藤沢) 展覧会を見る ◼ 「青い欲動-Depth of Blue」LA アートコア・センター(ロサンゼルス)◼「青い欲動-測定 NO.2」ART SPACE 貘〈福岡〉

 

2004 ◼「不確定性正方形― Indefinite Square」ギャラリー現(東京)

 

2003 ◼「depth of blue」神奈川県民ホールギャラリー(横浜) 展覧会を見る ◼「不確定性正方形」ホワイトキューブKYOTO(京都)◼「倉重光則展」伊丹市立美術館( 兵庫) 展覧会を見る ◼「赤い部屋」ギャラリー現(東京) 展覧会を見る ◼「真青な風景」LA アートコア・ブリュワリ・アネックス(ロサンゼルス) 展覧会を見る

 

2001 ◼「浮上する不確定性正方形」BASE前ギャラリー(横須賀)◼「真青な風景 ー不確定性正方形ー」ギャラリー現(東京)◼「青い欲動」ギャラリー森(三浦)◼ 「スポンジと不確定性正方形」シティギャラリー(大阪) 、ホワイトキューブOSAKA(大阪)

 

2000 ◼「Deep Blue Scenery」明星大学青梅ギャラリー(東京) 展覧会を見る ◼「Deep Blue Scenery」カスヤの森現代美術館(横須賀) 展覧会を見る ◼「調査」GALLERY HIRAWATA(藤沢) 展覧会を見る ◼「青い不確定性正方形」LA アートコア・ブリュワリ・アネックス(ロサンゼルス)

 

1999 ◼「不確定性正方形 ー記号の発生する場所ー」Gallery NAITOH(瑞浪)

 

1998 ◼「真青な風景」シティギャラリー(大阪)◼「白い正方形・黒い正方形」ギャラリー現(東京)◼「不確定性正方形」ギャラリー貘(福岡)

 

1997 ◼「不確定性正方形」コスタリング/ メイヤーギャラリー(ドイツ、ミュンヘン) 展覧会を見る ◼「不確定性正方形」シティギャラリーI.M(大阪)

 

1996 ◼「根底への問い・1970年代の美術/ 倉重光則」村松画廊(東京)◼「三当分割された不確定性正方形」シティギャラリー I.M(大阪)

 

1995 ◼「不確定性正方形」ギャラリー現(東京)◼「幾何学性の配置」ギャラリーないとう(名古屋)

 

1993 ◼「不確定性正方形ー壁面にドローイングー」ギャラリー現(東京)

 

1991 ◼「BLACK・WHITE」ギャラリー現(東京) 展覧会を見る◼「不確定性正方形」シティギャラリー(神戸)◼「さまざまな眼34/ 倉重光則」かわさきIBM市民文化ギャラリー(神奈川)

 

1990 ◼「ガス状の不確定性正方形」ギャラリー現(東京) 展覧会を見る

 

1989 ◼「青い欲望」ギャラリー現(東京) 展覧会を見る ◼「青い欲動」ギャラリーアウパ(名古屋)

 

1988 ◼「死の欲動」ギャラリーアトリウム(東京)

 

1987 ◼「欠如態」曽根画廊(東京)

 

1984 ◼「奇妙な現在」シティギャラリー(神戸)◼「ROOF MATERIAL・奇妙な現在」スタジオ4 F(東京)◼「連鎖反応」鎌倉画廊(東京)◼「連鎖反応・機械」田村画廊(東京)

 

1983 ◼「PLANT」ギャラリー・ウエストベス(名古屋)◼「植物園」ギャラリイK(東京)◼「多様植物」ギャラリー檜(東京)

 

1982 ◼「不確定植物」インディペンデントギャラリー(東京)◼「植物」インディペンデントギャラリー(東京)

 

1981 ◼「FUNCTION II」ギャラリー 彩園子(盛岡)◼「FUNCTION」ギャラリー・ウエストベス(名古屋) ◼「調査」ギャラリー・パレルゴン(東京) 展覧会を見る ◼「ストライプ」サトウ画廊(東京) 展覧会を見る

 

1980 ◼「WHITE DIAGRAM」ギャラリー・ウエストベス(名古屋)◼「白い時空」白樺画廊(東京)◼「浮遊する白い正方形」駒井画廊(東京)

 

1979 ◼「機能・媒体」田村画廊、駒井画廊(東京) 展覧会を見る

 

1978 ◼「色階と変遷」ときわ画廊(東京) 展覧会を見る ◼「機能」真木画廊(東京) [ヴィデオ]

 

1977 ◼「眼差・持続するドローイング」白樺画廊(東京)

 

1975 ◼「モニターに写る範囲をなでる」ギャラリー射手座(京都) [ヴィデオ]◼「計画的イベント展」ときわ画廊(東京) 展覧会を見る

 

1974 ◼「鏡に写るものからのイメージを消し鏡を見る」田村画廊(東京)

 

1973 ◼「OTOBAI」田村画廊(東京)

 

1972 ◼「POWER・力」サトウ画廊(東京) 展覧会を見る ◼ 「浜辺に積もった白い雪」サトウ画廊(東京) 展覧会を見る

 

1971 ◼「風化」サトウ画廊(東京) 展覧会を見る ◼ 田村画廊(東京)

 

1970 ◼「物質に対する暗黙の内に始められる透明化へのゲーム」田村画廊(東京)

 

1968 ◼「電球のオブジェ」村松画廊(東京)

 

 

倉重光則 MITSUNORI KURASHIGE

 

グループ展

 

2022 ■「倉重光則+勝又豊子」 citygallery2320 展覧会を見る

2020 ■「倉重光則+天野純治展 ミニマリズムのゆくえ」 横須賀美術館 , 神奈川 展覧会を見る

2019 ■「回遊劇場」 SPIRAL , Oita city 展覧会を見る ■「 ABSENCE 倉重光則+高島芳幸”不在の絵画”」ギャラリー陸 ■「 FAR WAY Ⅲ 」 STUDIO K

2017 ◼「 OVER THE CHANNEL 」 GYO DONG ART MUSEUM(韓国) 展覧会を見る ◼ 『 実存不良 』 Emiスタジオ(千葉)

2016 ◼「思考する家『不良』」Emiスタジオ(千葉)◼「瀬戸内国際芸術祭2016」愛知芸術大学プロデュース(香川) 展覧会を見る ◼「Japan im Palazzo」Kunsthalle Palazzo, Liestal, Switzerland 展覧会を見る

2015 ◼「2+2報告展」セルビア共和国大使館(東京)

2014 ◼「『層造』出版記念展」ギャラリー現(東京) 展覧会を見る

2013 ◼「北京遭遇ーBump into Beijingー」Steps Gallery(東京)
◼「Winter Group Show」Satoshi Koyama Gallery(東京)

2012 ◼「言葉と物ーles mots et les chosesー」Gusto House(神戸) 展覧会を見る

2011 ◼「DARK LIGHT」ハーマンスホフ〈芸術と会合〉(ハノーヴァー、ドイツ) ◼「不期而遇ーBump intoー 」四面空間画廊(北京)

2010 ◼「美術の地上戦ーOVER TONEⅡー 」神奈川県民ホールギャラリー(横浜) ◼「GAW 展Ⅶ 」in 西脇(兵庫)

2009 ◼「THE LIBRARY 展」静岡アートギャラリー〈静岡〉◼「Art cocktail in 笠間」〈笠間〉◼「hyper tension with uneasiness」海岸通ギャラリーCASO(大阪)◼「ベルリン+東京展」HIGURE 17-15 cas, 東京 ◼「2009 Faculty of Fine Arts, THAI ‒ JAPAN」Chiangmai University (タイ)

2008 ◼「赤坂アートフラワー08」赤坂(東京) 展覧会を見る ◼「SLOW TIME」LA アートコア(ロサンゼルス)

2006 ◼「アート土澤 ー街かど美術館ー」岩手県東和町土澤(岩手)
◼「倉重光則+ 菅沼 録 ー 言葉にならないものー」Gallery 睦(千葉)

2005 ◼「アート土澤 ー街かど美術館ー」岩手県東和町土澤(岩手)
◼「世界の呼吸法ーアートの呼吸・呼吸のアートー」川村記念美術館(千葉) 展覧会を見る ◼「二月の釣り人」展 gallery ganglion(東京)

2004 ◼「Hand in Hand / Contrasts」クブス ハノーヴァー(ハノーヴァー、ドイツ) 展覧会を見る

2003 ◼「九州力ー世界美術としての九州ー」熊本現代美術館(熊本)

2002 ◼「Memorabilia」ゴライアス・ヴィジュアル・スペース(ニューヨーク)◼「都会のロビンソンー日独現代美術家展ー」C・スクエア(名古屋) 展覧会を見る ◼「OVER TONEー美術における第四次元・日米作家展ー」神奈川県立県民ホールギャラリー(横浜)

2001 ◼「ホワイトキューブコレクション展ー岩澤有徑・倉重光則ー」ホワイトキューブOSAKA(大阪)◼「現代美術の手法6ー光とその表現展ー」練馬区立美術館(東京) 展覧会を見る ◼「半島1ー方法と手段ー」野外(神奈川)

2000 ◼「版による Ⅴ 」ギャラリー檜(東京)◼「SceneーBeyond the Surfaceー」スペース エヌズ(東京)
1999 ◼「LUSH LIFE」ギャラリー12 P.M(ドイツ、ミュンヘン)
◼「artist's」D.O.G KUNST(ドイツ、ノイマーク)◼「TEN… 」藍画廊(東京)◼「EXHIBITIONー若江漢字・倉重光則ー」ギャラリー彩園子(盛岡)

1998 ◼「版による Ⅲ 」ギャラリー檜(東京) ◼「柴山野外アート展 '98ー地天不載ー」芝山仁王尊観音教寺境内周辺(千葉県柴山町)◼「立川国際芸術祭 '98」立川市民ホール(東京)◼「立川国際芸術祭 '98 プレ美術展」スペースエヌズ(東京)◼「動機の桜ー配置・配分・配列ー」モラヴィアンギャラリー(チェコ、プラハ)◼「内藤二朗・倉重光則展」and gallery(東京)◼「美術・超・現在ー象の眼に映るブルーフィッシュー」テレコムセンター(東京) [ 佐藤ジンとのコラ ボレーション]◼「コンテンポラリー・アーティスツ 4 人展」スカイドア(東京)

1997 ◼「LAST EXHIBITION at Gallery NAITOH」ギャラリーないとう(名古屋)◼「LAUGH - YOICHI NISATO・MITSUNORI KURASHIGE」N スタジオ(三浦)◼「さまざまな眼 89ー假面グライダーー」かわさきIBM 市民文化ギャラリー(川崎)

1996 ◼「ゆめおおおか・アートプロジェクト」上大岡( 神奈川)◼「1996 名古屋コンテンポラリー・アート・フェアー」名古屋市民ギャラリー(名古屋) ◼「K2NT 134ー音のない夏ー」三浦市旧魚市場(三浦)

1994 ◼「DRAWINGS・Part I」ギャラリー宏地(東京)◼「光とコトバが交差する時空 '94ー中田敬二 [詩] ×倉重光則 [美術]ー」スタジオK(三浦)◼「アートキャンプ白州 '94」(山梨県白州町) ◼「矩形の刻ー室坂京子[ ピアノ] と倉重光則[ インスタレーション] によるコラボレーションー」埼玉県立近代美術館(浦和)
◼「矩形の森ー 思考するグリッドー」埼玉県立近代美術館(浦和)

1993 ◼「点 線 面 1993ーLIGHT WORKSー」ギャラリーないとう(名古屋)◼「TAMA VIVANT '93」SOKO ギャラリー新木場(東京)◼「TAMA VIVANT '93ー 空間の変質・柔らかな視線ー」多摩美術大八王子校舎1 号館ギャラリー(東京)

1992 ◼「ビデオ・新たな世界ーそのメディアの可能性ー」O 美術館(東京)◼「K2NT 134」野外(三浦)◼「神奈川アート・アニュアル '92」神奈川県立県民ホールギャラリー(横浜) 展覧会を見る

1991 ◼「本牧芸術祭 '91」マイカル本牧(横浜)「K2NT 134」スタジオK(三浦) 展覧会を見る ◼「八田 淳・倉重光則展」藍ギャラリー(東京) 展覧会を見る

1989 「青い欲動」ギャラリー現(東京)◼「同時代の美術・A-Value 展Ⅱー見ることの作用・ありうるものの祭儀ー」静岡県立美術館(静岡)◼ 「渾沌」横浜市民ギャラリー(横浜)

1988 ◼「溶_ーグループ 1988ー」神奈川県立県民ホールギャラリー(横浜)◼「エクスタシー」千葉県立美術館(千葉) ◼「揺相ー欲望の海を渡る絵画ー」ギャラリー現(東京)◼「欲望の海を渡る絵画」かわさき日航市民文化ギャラリー(川崎)

1987 ◼「降り立った絵画」東京都美術館(東京)◼「 5 月の湘南ー生み出す自然ー」藤沢市民ギャラリー(藤沢)

1986 ◼「音写と輻奏」横浜市民ギャラリー(横浜) ◼「神奈川・芸術ー平和への対話・展」大倉山記念館(横浜)◼「浜松野外美術展」中田島砂丘(浜松)

1985 ◼「現代美術の展望ー変貌するイマジネーション」福岡県立美術館(福岡)

1985 ◼ 「FIVE ARTISTS IN TOKYOー方法・構造・展開ー」梨花画廊(ソウル)◼「第 5 回試行する美術ー 背後の解読・展ー」山梨県立美術館(甲府)◼ 「第2 回レリーフ・反レリーフ展」千葉県立美術館(千葉)◼ 「現代彫刻の歩みー木の造形ー」神奈川県立県民ホールギャラリー(横浜)

1984 ◼「現在位置」横浜市民ギャラリー(横浜)◼「現代美術・5 人展 '84」かわさきIBM 市民文化ギャラリー(川崎)

1983 ◼「余白の構造展ー離脱の空間・Botanical Gardenー」名古屋市博物館(名古屋) 展覧会を見る ◼「言葉から… 事・場へ」横浜市民ギャラリー(横浜)◼「FREE PORT MESSAGE '83」横浜市民ギャラリー(横浜)

1982 ◼「プチ・アート・ショウ」インデペンデントギャラリー(東京)◼「前田・戸谷・倉重 3 人展」鎌倉画廊(東京)◼「発現展」藤沢市民ギャラリー(藤沢)

1981 ◼「余韻ーIDEAS FROM JAPAN MADE IN AUSTRALIAー」ヴィクトリア大学アートギャラリー(オーストラリア、メルボルン〉
◼「第2 回ハラアニュアル」原美術館(東京) 展覧会を見る

◼「TRY-ANGLE '81」鎌倉画廊(東京) 展覧会を見る

◼「表すものと表われるものと・展」ギャラリー檜(東京)

1980 ◼「余白」カティア・ピサロ(パリ) ◼「机上の現場展」ルナミ画廊(東京) ◼「艶姿華彩」神奈川県立県民ホールギャラリー(横浜)◼「道・A WAY」ヴォロツォフ・ギャラリー(ポーランド、ワルシャワ)◼「ドローイングによる作品展」美術サロンはまの屋(東京)

1979 ◼「今日の作家展 '79」横浜市民ギャラリー(横浜) 展覧会を見る ◼「入射角・反射角」埼玉会館(浦和)◼「美術その比重」京都市美術館(京都)◼「リアルスペース展」ときわ画廊(東京) [ヴィデオ]◼「イメージのルーツ展」ギャラリー・ウエストベス(名古屋)◼「エディシオン・象ー発刊記念展ー」駒井画廊(東京)◼「January」ギャラリー・ウエストベス(名古屋)

1978 ◼「今日の作家展‘78 」横浜市民ギャラリー(横浜)◼「EXPERIENCE BOOK 展」真木画廊(東京) [ヴィデオ]◼「国際ビデオアート展TOKYO '78」草月会館(東京)◼「PAN-CONCEPTUALS '78」田村画廊 (東京)[ヴィデオ]

1976 ◼「Exhibition '76」神奈川県民ホールギャラリー(横浜)

1972 ◼「今日の作家展 '72」横浜市民ギャラリー(横浜)◼「活躍する僕たち展」京都市美術館(京都)◼「第7 回ジャパン・アート・フェスティバル」東京セントラル美術館(東京/ メキシコシティ/ ブエ ノスアイレス)◼「第7 回神奈川県美術展」神奈川県立近代美術館(鎌倉)

1971 ◼「第 10 回現代日本美術展」東京都美術館(東京)◼「第6 回神奈川県美術展」神奈川県立近代美術館(鎌倉)◼「アクロス・ザ・ユニバース展」日大芸術学部構内(東京)

1970 ◼「APPLE IN SPACE」アメリカ文化センター(東京)◼「現代美術野外フェスティバル」横浜こどもの国(横浜)

1969 ◼「第 2 回APPLE IN SPACE」村松画廊(東京)

1968 ◼「第 1 回APPLE IN SPACE」日比谷画廊(東京)

 

 

 

 

未完の地図

倉重光則

1968年のある日、、、、。

絵を書くために敷き詰めていた新聞紙の上に、天井の蛍光灯を置いてみたところ、蛍光灯のヘリにある新聞紙の文字が明るすぎて消えていた。ものが見えるようにするためのものを読めなく消している。光は新聞に書かれた文字とその意味さえも消していた。

その体験は私に強烈な快感を与えてくれた。

蛍光灯の光はものを見せるための機能と同時にものを消すという作用を持っている。その事実を発見した。

消滅する現実、それは蛍光灯の光によって与えられた現実である。

作品を作るということは自己内部(主体)としてイメージを再現することではない。むしろ、体験して与えられた現実と事実から出発する。そこから生まれ、生産される意味は、「いま、ここ」という同時空間の中で現れる。

作品を作るということは自動的に意味を生み出す装置と状況を設定することである。

この時間的な持続の中で作家としての主体を他者として存在させることが重要である。

(2014年/奈義町現代美術館ギャラリーの個展カタログより、)